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WBCの熱戦からペナントレースへ舞台が変わり、WBC戦士は各チームに戻り熱戦を繰り広げている。
WBC後に再調整を実施し、WBC戦士として最後に舞台へ戻ってきた今永に注目が集まった。
それほど、ボールの違いやフォームの修正は時間が必要なのだと痛感させられるのも、WBC戦士のなかでも状態が上がらない選手も多いことからうかがえる。
本来であれば、エースにすぐに戻ってほしい。
そう思うのが普通であるが、三浦監督は今永の意思を尊重した。
優勝を狙う監督の立場としては、長期的な決断として良かったのではと思う。
答えはシーズン終了後の成績が教えてくれるので気長にまとうと思います。
個人的には結果どうあれ英断と思う。
ブラック企業よろしくだと、すでに数試合先発してるでしょうね。
さて、大貫投手も合流し現実的に開幕ローテからは大幅に変更になるでしょう。
開幕からローテーションで石田、平良、東は安定した投球内容。
微妙なのがガゼルマンで、不安定な濵口は結果残せず脱落。
笠原投手は谷間での起用などありそうだが、現在谷間がないというか雨天中止ともともと水曜日がなかったりで5連戦しかなかった。
4月最終週より6連戦がはじまるので新たなローテションが必要になる。
4月25日 ヤクルト 石田
4月26日 ヤクルト 平良
4月27日 ヤクルト ガゼルマン
4月28日 中日 今永
4月29日 中日 大貫
4月30日 中日 東
順番は入れ替わるかもしれませんが、この6名でローテーションを組んでいくでしょう。
ガゼルマンのところにバウアーが入ってくると今季最強ローテーションが完成する。
額面通りの働きをすれば、優勝も現実的。
大型連敗は少なくともなさそうである。
楽しみしかないですね。
今永、大貫、石田、平良、東、バウアー
左3枚、右3枚
ガゼルマン、浜口、笠原と先発候補もいるので、中10日で平良、東をローテーションできる。
若手が出るチャンスがあるとすると、連戦中になりそう。
多くチャンスがあるわけではないので、即結果を求められるほど層が分厚くなった。
怪我無くいけば12球団最高ローテではないかとわくわくする。
交流戦も楽しみ。
これを眺めるだけでニヤニヤしてしまうではないか。
まだ4月。
首位から再開まで4ゲームと混戦が続いてて、最高に面白いシーズンですね!
1週間ごとに順位は入れ替わっていきますが、週間勝ち越しを決めて混戦から一歩前に!