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2023年セリーグペナントレースは阪神タイガースが優勝した。
強さが際立っていたこと、完全なる優勝は誰も異論がないでしょう。
2連覇も難なく実現しそうなほど充実ぶりは他ファンとしては脅威と羨望しかありませんね。
さて、タイトルにもありますがペナントレースは決しましたが『まだだ』というのがクライマックスという制度であります。
3位までにはプレーオフ権が与えられ一発逆転での日本シリーズ出場からの日本一を目指すことができます。
この制度には賛否両論ありますが、消化試合を少なくしたり興行収入面でのメリットもあります。制度がある以上はうまく活用するのも戦略になりますよね。
残り試合数が10試合もありません。
このタイミングでまだ3位まで順位確定していないのは面白いですよね。1試合も落とせないプレッシャーはヒリヒリとしますし、選手たちの経験値も通常よりも倍化すると思います。
横浜と巨人は直接対決を残しているので、天王山の戦いが最後にあります。
くぅ〜 見なきゃ損!
2位広島とはすでに今期対戦終了してます。
はい。
負けまくりで、苦手な広島カープ。
赤と青、赤の方がなんか強い気がします。
阪神とも全日程終了してます。
はい。こちらも負けまくり。
赤子の手を捻る。まさにぴったりな表現にて敗北です。
3位からの大逆転は過去に例もあり、短期決戦ならではの展開も楽しみ。そうはさせじと仕上げてくるだろうが試合感覚が空きすぎるとといった懸念もあるだろう。爪痕を残して、来シーズンちょっと手強いかもと思わせるだけでも良い。クライマックスに出る意味を明確に持って欲しいですよね。
横浜頂点の可能性が残ってる2023。選手もファンもシーズン制覇が望みなので、足りなかった部分をドラフト、トレード、外国人選手との契約に期待する。