はっきりとした物言いや、ロジカルな思考はYoutubeや街頭演説などでも垣間見える、石丸伸二元安芸高田市長。
安芸高田市長になる前は、元銀行員のであったことも広く知られています。
三菱UFJというメガバンクのバンカーというだけでもすごい経歴ですが、アナリストとしてアメリカで活躍したスーパーエリートという経歴はシンプルに異次元ですよね。
半沢直樹も顔負けです。
そんな石丸伸二さんの英語力もスゴイのか気になったので調べてみました!
石丸伸二は元三菱UFJニューヨーク駐在のエリート!
三菱東京UFJ銀行に入行、姫路支店に配属[。2014年為替アナリストとして三菱東京UFJ銀行子会社MUFGユニオンバンク初代ニューヨーク駐在として赴任し、以後は4年半にわたってアメリカ大陸の主要9か国25都市で活動。
Wikipedia
石丸伸二さんの留学経験は調べてみましたがなさそうです。
ニューヨーク駐在からビジネス英語を身につけられたのでしょう。
石丸市長の教育方針。確かに英語って、全員必要なものでもないですね。石丸氏も海外赴任してから本格的に英語学んだらしいし。あくまで英会話は異文化を知るためのツールですね。 pic.twitter.com/wldd6SBNWc
— 石丸伸二応援団#石丸伸二#東京を動かそう (@NlNk445897) June 3, 2024
どれくらいの英語力なのか?動画を見てみましょう
【動画】石丸伸二の英語力は凄い?
安芸高田市長の時に英語での質問に通訳なしに回答しています。
難しい内容の質問でしたが、応対からは英語の理解力はかなり高いと思われます
そんな英語堪能な石丸市長ですが、英語は苦手だったようです▼
渡米後に英会話学校に通われてたようで、勉強方法は一般的な手法のようですね
TOEIC800点台は十分凄いんだけど…
#英語 に関する昔話を少し。#京大 の難解な入試を解いて、英語ができる気になったのも束の間。
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 24, 2022
初めての #TOEIC が545点で苦手意識が急浮上。
NY駐在が決まった時点で800点台半ば…
結局、渡米後も英会話学校に通う始末。
今回、#自己採点 は95点でした。
微妙に間違える辺りに、まだ苦手感が笑。 https://t.co/CE0PfQRLka
TOEIC800点は準1級には合格しているけれど、1級に届かないくらいのレベルと言えるでしょう。
TOEICを大学受験時の偏差値に置き換えます。TOEIC800点の偏差値は「(800-平均点)÷標準偏差×10+50」で算出でき、第291回公開テストの平均点は603.4点、標準偏差は168でした。これを元に計算すると、TOEIC800点の偏差値は61.7です。
800点を取得するためには1450時間の学習が必要で、その差は300時間です。必要な学習時間は一概に言えるものではありませんが、目安として理解しておきましょう。
https://gariben.me/media/toeic800-difficulty-level/
凄すぎます。
まとめ
4年間のアメリカ駐在されてた英語力はホンモノです
TOEIC500点台から800点台まで向上させる努力もホンモノ
勉強法は現地の英会話スクールに通われて習得されたようですが、頭いいのでしょうね
都知事選の真っただ中で、英語力を発揮する場面はなさそうですが、異文化コミュニケーションのツールと本人は解釈されており英語はそこまで必要性を感じないとも言われております。
元三菱UFJ銀行のスーパーエリートは違いますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。