読書レビュー【君たちはどう生きる】歴史的名著に学ぶ人生哲学

VUCAの時代などと言われ、時代の変化は加速的になりどのように生きていくのか?

大きなテーマです。

この本は漫画化されてまして、読みやすく子供から〜大人まで幅広い世代に読み親しんでほしい本ですね。

目次

1937年に出版された歴史的名著

80年以上前の小説をはじめて漫画として書き下ろされたのが本書です。

あらゆる世代のひとたちが生き方の指針となる言葉を物語から見出しています。

この本を読み終えた時あなたの中にいる

コペルくんとおじさんはどんな言葉を投げかけてくるのでしょうか ー

この頃の時代も人々の生活が大きく変わろうとしている時代ですね。

本質的なことはいまもむかしも変わらないと思うと本書のように時代を超えて愛されるのもわかります。

舞台は1937年の東京の街

コペル君こと本田潤一 中学生 この物語の主人公です。

もうひとりの主人公 親戚のおじさん コペル君というあだ名をつけた元編集者 

コペル君の日常のさまざまな出来事や葛藤、おじさんからのノート、コペル君からおじさんへのノートと展開している。

そのひとつひとつの出来事や葛藤は今も昔も変わらない不変である。

ひとりの少年の成長とともにおじさんも変わっていいく変化がとても興味深い内容である。

全11章

1,へんな経験 ものの見方について(おじさんのノート)

2,勇ましき友 前編

3,勇ましき友 後編 真実の経験について(おじさんのノート)

4,ニュートンの林檎と粉ミルク 人間の結びつきについて(おじさんのノート)

5,貧しき友 人間であるからには(おじさんのノート)

6,ナポレオンと4人の少年 偉大な人間とはどんな人か(おじさんのノート)

7,雪の日の出来事 前編

8,雪の日の出来事 後編

9,石段の思い出 人間の悩みと、過ちと、偉大さについて(おじさんのノート)

10,凱旋

11,春の朝

本書より引用

おじさんのノート以外のストーリーは漫画です。

漫画部分だけでも良いですが、おじさんのノートが熱いです。

コペル君に感情移入してもよし、おじさんに感情移入してもよし、胸が熱くなります!

何度も読み返せる本です。

最後のページ

僕はその日

世の中を回している中心なんて

もしかしたらないのかもしれない

太陽みたいにたったひとつの大きな存在が

世の中をまわしているのではなくて

誰かのためにっていう

小さな意思が

ひとつひとつつながって

僕たちの生きる世界は

動いている

本書より引用

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

この本を読んでみて

どう生きているのか?

どう生きてきたのか?

考えることができました。

悩んだり、迷うことがあるときにもう一度読んでみることも良いと思います。

前向きな気持ちにさせてくれるそんな良書に出会えてよかったと思います。

ぜひこの本を買って読んでみてください。

僕は電子書籍を買いました。

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この記事を書いた人

単身赴任2年目の会社員ブロガーです。
単身赴任の悩みと向き合いながら、それでも前を向くことをコンセプトにしています。
ブログでは単身赴任に関する悩み、ひとり暮らしの悩み、働き方の悩みを中心に発信しています。
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