読書レビュー【上司1年生の教科書】自分の頭で考えて動く部下の育て方

今回はマネジメントのノウハウ本をご紹介します。

40代前後のビジネスマンの多くはプレーヤーからマネージャーへキャリアアップする機会が

増えてきます。

どんな人でも必ず通る道があります。

「上司1年目」です。

人を管理して教える立場になると、思うように物事が進まない。

部下との信頼関係、コミュニケーションに悩む。

誰もが経験する悩みになります。

部下が育たない、結果がでないのは部下のせいではなく上司であるあなたの責任です。

その前提を踏まえてお読みいただくことをおすすめします。

目次

部下がなかなか育たない

産業能率大学が実施した、最新の「上場企業の課長に関する実態調査」によれば、

課長の最大の悩みが「部下がなかなか育たない」

との結果であったと綴られています。

「近頃の新人は指示待ち人間ばかりだ」

「自分のあたまで考えたり動こうとしたりする意思を感じない」

アレをしろ、これをしろと細かく的確な指示をすればするほど部下は自分で考えなくなります。

どんなに細かく的確な指示をしてもミスは起こります。

そのミスを指摘すると、部下はさらに怯えてしまい完全に指示を待つ自分で考えない指示待ち人間が出来上がります。

上司の心構え

山本五十六の有名な言葉

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、

ほめてやらねば、人は動かじ」

この言葉はマネジメントのお手本のように感じます。

しかし、この言葉は決められた枠組みの技術を教えるにはそのとおりなのですが、

上司と部下の関係にあてはめるのは違う。

実際には山本五十六の言葉には

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

と言葉が続いています。

部下の頑張りを全身全霊で承認することが大事だということを、

山本五十六の言葉で指摘しています。

上司の非常識な十訓

承認し任せること、見守り育てることを十訓としています。

・上司は部下より無能で構わない

・威厳はなくて構わない

・上司は口下手で構わない

・部下を指示なしで動かす

・部下をほめずに動かす

・部下にノルマを課さずに動かす

・部下のモチベーションをあげようとするなかれ

・部下の機嫌をとるなかれ

・部下には答えを教えるなかれ

・部下に成果を求めるなかれ

すべてを細かく教えること、答えを出すことしていませんか?

部下は自分で考えなくなります。

心当たりある方で部下が育っていないなら教え方を見直したほうがよいです。

最後に

最後までお読みいただいてありがとうございます。

本書をぜひ手にとって上司1年目の経験不足を補うこと、

あなたのお悩みの解決の一助になることを願っています。

筆者:いつぱぱより

電子書籍もあります。

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この記事を書いた人

単身赴任2年目の会社員ブロガーです。
単身赴任の悩みと向き合いながら、それでも前を向くことをコンセプトにしています。
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