母の日にプレゼント。
そんなことはわかってるけど、予算やプレゼントする内容は決めていますか?
「実際にどのくらいの予算でいいのか?」
「何をあげたら喜ばれるのか?」
「直接渡せなくてもいいのかな?」
など、いざとなると悩むものです。
日頃の感謝の気持ちを伝えることが目的なので、そこまで気にしなくてもいいのですが気になりますよね。
アンケート調査をもとに考察しました。
結論:予算は3000円、お花が良い+メッセージカードがベストチョイス。
母の日に贈るもの

引用元:http://hahanohi.com/enquete/
お花がいちばん
母の日コムアンケート調査では、45%以上と半数近くを占めています。
イメージと一致する結果かなとおもいます。
ごちゃごちゃ考えずにカーネーションを買いましょう!
お花屋さんでもスーパーでも販売していますので比較的手に入れやすいです。
おとなの男性はとくにお花を買うということに慣れていません。
入店するだけでドキドキするかと思いますが、店員さんに「母の日の・・・」と言えば食い気味に対応してくれます。
もう店員さんに予算だけ伝えて任せてしまいましょう!
いらぬセンスを発揮しようなど無駄な抵抗はやめて、さっさとカーネーションを購入しましょう!
手紙
アンケート結果で手紙を贈るが11%という結果。
もっと多いと思っていましたが少ない印象です。
メッセージカードにひとこと添えてみましょう!
便箋に手紙となるとしっかり文章を書かないといけません。
メッセージカード(名刺サイズくらい)であれば短い文章で済みます。
カーネーションに手紙を添えて、リビングなどにそっと置いておくだけでOKです!
タイミングが合わなかったり、遠方で直接会いに行けないなどもあります。
直接会って渡せないなら手紙を添えて贈りましょう。
感謝の気持ちを伝えることが目的なので、何もしないより断然おすすめの方法です。
過去の僕も離れて住んでいることもあり、手紙を添えて贈りました。
直接会って渡すべきかなと思っていましたが、母は嬉しそうに電話をかけてきてくれたので、
気持ちは伝わっているんだなと実感し、よかったと思っています。
今もコロナ過もあってなかなか普段も会えません。
この方法で感謝を伝えていこうと思います。
写真
アンケートにはありませんが、写真もうれしいようです。
頻繁に会える環境でないので特にそう思います。
お孫さんがいるなら、成長の記録としてプレゼントにしても良いと思います。
ミニアルバムや写真立て、デジタルフォトフレームなどあなたらしさと母の好みで決めましょう。
母の日の予算

引用元:「母の日コム 贈る人もらう人アンケート 2022」結果発表 お母さんは何をもらうと嬉しい?
多くても1万円以内
このアンケートではわからないのですが、ひとりの母へプレゼント予算と思います。
結婚されている方では、実母と義母にプレゼントをするので×2の予算が必要になります。
独身の社会人、学生なども背景が違うのですが3000円前後が妥当なラインですね。
感謝の気持ちを伝える目的なので予算はそこまで気にしなくてもいいです。
カーネーション一輪でもOK!
直接会えない場合はネット注文で配達が便利です。
予算内Amazonベストセラー1位
お花以外もスイーツなど人気

予算に余裕がある方はお花以外のプレゼントも。
スイーツなど人気があるようで「花より団子」ということですねw
日持ちするのもポイントです。
そのほかギフト券や旅行なども人気のようです。
花よりお菓子
母の日は毎年祝おう

華美にしないこと
毎年のイベントなのでハードルを上げすぎないほうが良いでしょう。
一度あげてしまうと下げれないのが困るポイントです。
もらう側も期待してしまいますので、予算は決めておいたほうが良いです。
感謝の気持ちを伝えることが目的なので、継続できるようにしましょう。
感謝の連鎖
日頃から感謝の気持ちを伝えるのがいちばんいいんですけど・・・
離れて暮らしていると、そこまで意識してられないことがほとんどです。
母の日や誕生日くらいは感謝の気持ちを伝えましょう。
すると不思議ですが感謝の気持ちが返ってきます。
実母から義母からも、あなたにも奥様にもお子様にも。
つぎつぎと感謝が連鎖していくのは幸福感がめちゃめちゃ高くなるので、母の日のプレゼントはあなたも幸せにしてくれる
イベントです。
ぜひお忘れなく。
まとめ

母の日のプレゼント。
特に男性は照れくささがあります。
目的は感謝を伝えることなので、シンプルにお花を贈りましょう!
予算は3000円程度
メッセージカードでひとこと「いつもありがとう」だけでも添えてみてください。
感謝の気持ちが伝わればあなたのもとに電話かラインでメッセージが返ってきます。
やってよかった!と思える瞬間は格別ですよ。
ぜひ母の日に感謝の気持ちを伝えてみましょう!
ギフトに迷ったら商品券
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