読書レビュー【孫子の兵法】最古の戦略書。現代ビジネスに応用する!

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」聞いたことがある!というあなたにはぜひお読みいただきたい。

漫画キングダムの時代、春秋戦国時代に作られた戦略書です。

兵法というタイトルの通り、戦争に勝つための戦略書ベースになりますが、現代ビジネスでも応用できるためビルゲイツさんや孫正義さんらの愛読書として有名です。

古典的な戦略書からビジネスに応用するには解釈が必要です。

どのように読み解くべきか、レビューします。

こんな方におすすめ
  • 自分のビジネスを成功させたい方
  • 新製品プロジェクトリーダーを任されちゃった方
  • ベンチャー企業でこれから立ち上げちゃう方
  • 競合他社との争いにそろそろ決着つけたい方
目次

孫子の兵法基本的考え方

知略でチェックメイト!

基本的には「戦わずして勝つ」ことである。

「勝算がなければ戦わない」というのが「孫子」の基本認識で、自社の戦力や競合他社との優劣を検討するのはすべて勝算のあるなしを明らかにするため。

前提条件として必要不可欠であるので、あなたの会社やビジネスで勝算のあるなしを明らかにし、数値化、見える化ができているか、できていないかは早急に確認してください。

できていないのであれば勝算はありません。

完璧はありません「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」

勝算6:4敗色 1つでも勝算が上回るまで、分析やブレインストーミングをやるべきですね。

戦わずして勝つことが最善

降伏が前提条件!

「百戦百勝は善の善なるものにあらず」 難しい表現ですが、

百回戦って百回買っても、こちらも大きなダメージを残してしまうのは得策ではないと解釈します。

例えばビジネスで価格競争に陥ると勝っても勝っても儲からなくなるような勝ち方は、最善とは言えません

価格で勝負できる大企業でも、生き残れなくなる所以でしょう。

プロモーションに力を入れている企業の多くは、このことを理解されているといえます。

あなたの会社やビジネスはいかがでしょうか?

勝算がなければ戦わない 原則に基づく

ギャンブルプレーはNG!
  1. 十倍の兵力なら、包囲する
  2. 五倍の兵力なら、攻撃する
  3. 二倍の兵力なら、分断する
  4. 互角の兵力なら、勇戦する
  5. 劣勢の兵力なら、退却する
  6. 勝算がなければ、戦わない

逃げるのは積極的戦略である

ビジネスでゴー・サインは誰でも出しやすいものです

トップとしての難しい判断が形成不利、劣勢に立たされた時である

撤退の時期を誤らないことこそ優れたトップの条件といえます

会社やビジネスで良い時期のほうが少ないです、良い時期に勝ち切り、劣勢に立たされた時に逃げの一手を打てるかどうか

撤退とは反転攻撃にできるための準備とすることが前提になります。

むしろ勝利のための積極戦略である。

敵を知り己を知れば、百戦危うからず 5条件

勝つための準備 Are you ready?
  1. 自社、他社の戦力を検討したうえで、戦うべきか判断ができること
  2. 兵力に応じた戦いができること
  3. 上司、部下が心をひとつに合わせていること
  4. 万全の態勢を固めて相手の不備につけこむこと
  5. 上司が有能であり、経営者が指揮に干渉しないこと

敵を知り、己を知るならば、絶対に敗れることはない。己を知って、敵を知らなければ、勝敗の確率は五分五分である。

敵を知らず、己を知らなければ、必ず敗れる

まとめ 現代ビジネスに通用するメソッドがちりばめられている

すべての条件を揃えたら、さあ行こう!

戦わずして勝つことは理想である。

長期的なビジネスの成功 「持続可能な成長」を成し遂げるには理想の追求は、至上命題です。

戦う場面が現実的には多いのも承知。

戦う際は「迅速に勝ち切る」ことも本書の戦略にあります。

戦う時は長期化を防ぐように、戦力分析をしておくこと。

戦わないで勝てるの方法があれば優先すべきは後者になります。

企業買収などが代表的な勝ち方でしょう。

本書、古典的で読みにくさもありますが、面白い内容かつタメになるのでおすすめします!

漫画版もありますのでどうぞ。

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この記事を書いた人

単身赴任2年目の会社員ブロガーです。
単身赴任の悩みと向き合いながら、それでも前を向くことをコンセプトにしています。
ブログでは単身赴任に関する悩み、ひとり暮らしの悩み、働き方の悩みを中心に発信しています。
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