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【画像】荒木彩花のメガネ(ゴーグル)着用理由はなぜ?ブランドやメーカーの名前は?

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荒木彩花 ゴーグル
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女子バレーボール日本代表としてネーションズリーグ2024でも活躍中の荒木彩花選手

ミドルブロッカーとして活躍中の彼女ですが、最近は試合中にメガネ(ゴーグル)を着用されてます

そこで、荒木彩花選手がなぜゴーグルを着用しているのか、ブランド(メーカー)の名前をご紹介いたします

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目次

鍋谷友理枝がメガネ(ゴーグル)を着用し試合に

2024年6月ネーションズリーグ2024で、荒木彩花選手がメガネ(ゴーグル)を着用し、注目を集めています

話題になっている鍋谷友理枝選手のゴーグル姿がこちらです

顔の3分の1を覆うような大きめのゴーグルです

荒木彩花選手は、普段はメガネを着用していないよう

荒木彩花選手がゴーグルを着用するようになったのは、なぜなのでしょうか?

荒木彩花のメガネ(ゴーグル)着用理由はなぜ?

荒木彩花選手がこのようなゴーグルを着用するようになった理由は、「一昨年に外国人選手の打球が右目に当たり、そこから予防のためにゴーグルをつけています」と説明。

過去に鍋谷友理枝選手がゴーグルを着用していたことが話題になりました

その時は、至近距離でボールが目に直撃してしまい、全治1か月の網膜振盪症と診断され、後遺症は残らないとされていますが、中心の網膜に傷がつくと視力低下をきたす場合があるようです

一般的にバレーボールのような球技をする方や、高齢者が転んで眼をぶつけた場合などに診断されることが多いようです。

治療方法については、自然治癒を待つしかなく、経過観察が必要になります

荒木彩花選手の眼は大丈夫とおもわれますが、同じ場所にまたボールが当たった場合、けがをする可能性も十分に考えられます。

そのため、眼を保護する目的でゴーグルを着用されているようです

荒木彩花のメガネ(ゴーグル)のブランドやメーカーの名前

荒木彩花選手のゴーグル姿について、「かっこいい」という声も多く上がっていますが、どこのブランドのものなのでしょうか?

荒木彩花選手のゴーグルは、SWANSというメーカーのものであることがわかりました

全く新しい構造設計と高弾性材料により生み出された“世界初”の3Dプリンタ・アイガード 『GUARDIAN-Fit(ガーディアン・フィット)』

米国ASTM規格準拠の耐衝撃テストをクリアし、160km/hの野球硬球を2mの至近距離で衝突させてもレンズがフレームから外れないなど、高い安全性能を誇ります。

レンズは、ハイカーブレンズを採用することにより、裸眼の状態とほぼ同じ視界範囲を実現。(視野面積比91%)
眼を護りながら着用者のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう設計されています。
また、反射防止コーティングを施すことによりレンズの映り込みや照明の二重化も防ぎ、室内でもクリアで広い視界をアスリートにもたらします。

RAKUTEN

一般的なメガネではなく、スポーツ用として眼を保護するためのゴーグルですので、非常にしっかりした作りになっています

ネーションズリーグでの活躍を見る限り、ゴーグルによるプレーに支障はないようですね

荒木彩花のプロフィール

荒木彩花(あらき あやか)

生年月日:2001年9月2日

出身地:福岡県大野城市

所属:久光スプリングス

ポジション:ミドルブロッカー

身長:184㎝

最高到達点:300㎝

荒木選手が中学生の時にバレー部の顧問に誘われたことがきっかけでバレーを始めます

高校は、バレーの名門東九州龍谷高校に進学し、2020年1月に久光スプリングスに入団内定

2022年にはV1リーグで活躍しブロック賞、スパイク賞、ベスト6を受賞しました

2023年には、日本代表選手に選出されています

相次ぐケガに一時は精神的にも落ち込んでいたこともありましたが、治療とリハビリに専念し復活している苦労人ですね

まとめ

女子バレーボール日本代表の荒木彩花選手がメガネ(ゴーグル)を着用する理由についてご紹介しました

荒木彩花選手がゴーグルを着用するのは、ブロックの際に相手のスパイクから眼をを保護するため

また、ブランド(メーカー)はSWANSです

女子バレーボール日本代表として注目を集めている荒木彩花選手はフランスで行われるパリ五輪への出場されるでしょう!

楽しみですね!日本代表の勝利を呼び込むブロックやスパイクに縦横無尽なプレーを期待します。

プレーに集中できるゴーグルを着用し、さらなる活躍を期待しています!

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