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2022年ドラフト会議が10月20日(木)に開催される。
全ての野球ファンにおいて楽しみな会議であり、会社のクソ会議とは一線を画す。
これほど楽しみな会議はこの世に無いといっても過言ではない。
さて、あなたの押しチームがありドラフト戦略もそれぞれ。
わがチームに迎え入れる選手は誰なんだろうと「ドラフト予想」を素人ながら楽しむのもドラフトの楽しみ方である。
予想するなら当てたい。
予想が当たったぞ!と「どや顔したい」気持ちであふれている。
誰も聞いてくれるわけじゃないのでブログ記事にしてみた。
酒のつまみにでもしてもらえたら泣いて喜びます。
今回記事作成では引用元:ドラフト選手はドラフト・レポートさんのブログを参照させていただいております。
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さまざまな要素があるので難しい。
いちばんわかりやすい要素で予想してみることにした。
左右のバランスが良いので、左ばかりなど偏った指名はなさそう。
*三嶋投手の難病、山崎康晃投手のメジャー挑戦(未確定)など報道があり、抑えが穴ポジションになりそう(8月31日現在)
ドラフトでは18歳~25歳が指名範囲なので年齢層とポジションで予想することとした。
投手最年長が三上投手というのが驚いた。
中畑監督時代の抑え投手も気が付けば最年長かとノスタルジックな気分も抱えつつ進めます。
以下表を参照。
No | 選手名 | 年齢 | ポジション | 左右 | 備考 |
1 | 三上 朋也 | 33 | 中継ぎ | 右 | FA取得 |
2 | 平田 真吾 | 33 | 中継ぎ | 右 | |
3 | 田中 健次郎 | 32 | 中継ぎ | 左 | |
4 | 三嶋 一輝 | 32 | 中継ぎ/抑え | 右 | |
5 | 有吉 優樹 | 31 | 先発/中継ぎ | 右 | |
6 | ピープルズ | 30 | 先発/中継ぎ | 右 | 退団 |
7 | 森原 康平 | 30 | 中継ぎ | 右 | トレード |
8 | 宮國 椋丞 | 30 | 中継ぎ | 右 | |
9 | エスコバー | 30 | 中継ぎ | 左 | |
10 | 山崎 康晃 | 29 | 抑え | 右 | |
11 | 石田 健大 | 29 | 先発 | 左 | |
12 | ガゼルマン | 29 | 中継ぎ | 右 | 途中入団 |
13 | 今永 昇太 | 28 | 先発 | 左 | |
14 | 大貫 晋一 | 28 | 先発 | 右 | |
15 | クリスキー | 28 | 中継ぎ | 右 | |
16 | ロメロ | 27 | 先発 | 右 | |
17 | 濱口 遥大 | 27 | 先発 | 左 | |
18 | 平良 拳太郎 | 27 | 先発 | 右 | |
19 | 砂田 毅樹 | 27 | 中継ぎ | 左 | |
20 | 東 克樹 | 26 | 先発 | 左 | |
21 | 上茶谷 大河 | 25 | 先発 | 右 | |
22 | 坂本 裕哉 | 25 | 先発/中継ぎ | 左 | |
23 | 伊勢 大夢 | 24 | 中継ぎ | 右 | |
24 | 石川 達也 | 24 | 先発/中継ぎ | 左 | |
25 | 京山 将弥 | 24 | 先発/中継ぎ | 右 | |
26 | スターリン | 24 | 右 | 育成 | |
27 | 入江 大生 | 24 | 中継ぎ | 右 | |
28 | 徳山 壮磨 | 23 | 先発 | 右 | |
29 | ディアス | 23 | 左 | 育成 | |
30 | 桜井 周斗 | 23 | 中継ぎ | 左 | |
31 | 池谷 蒼大 | 23 | 中継ぎ | 左 | |
32 | 阪口 皓亮 | 23 | 先発 | 右 | |
33 | 中川 虎大 | 22 | 中継ぎ | 右 | |
34 | 三浦 銀二 | 22 | 中継ぎ | 右 | |
35 | 宮城 滝太 | 22 | 右 | ||
36 | 浅田 将汰 | 21 | 右 | ||
37 | 加藤 大 | 20 | 右 | ||
38 | マルセリーノ | 20 | 右 | ||
39 | 松本 隆之介 | 20 | 左 | ||
40 | 高田 琢登 | 19 | 左 | ||
41 | 小園 健太 | 19 | 先発 | 右 | |
42 | 深沢 鳳介 | 18 | 右 |
ドラフトで獲得できる年齢は18歳~25歳と推定。
25歳の上茶谷選手で区切ると21人の投手が現在所属している。
表作成するとよくわかるのが、年齢も左右もバランスよく配置されており穴が見つけにくい。
DeNAベイスターズ誕生から早11年、TBS時代から整備が進んでいることもわかった。
近年DeNA戦略はバランスよく補強する傾向から、左右のバランスは2:1を継続すると予想。
投手を5人指名すると仮定して右3人、左2人。
高卒が少ないので、高卒3人(育成)、大社2人(即戦力)を取りたいと推測。
では具体的に誰を指名するのか?に進みます
社卒は即戦力として近年活躍傾向が高い!
広島の栗林投手や横浜には大貫投手らがあげられる。
・吉村 貢司郎(東芝) 右投手 先発タイプ 25歳
最速153㎞!
ドラ1候補
25歳の投手が上茶谷、坂本の2人と少なく補強ポイントになると予想。
先発ローテも今永、大貫、浜口、は確立も4番手以降は決めてに欠けているので補強点として合致する。
抑えでも検討したいところではある。
メリット:社会人で評価No1であり、即戦力として期待できる。
デメリット:ドラ1で消える可能性高く、競合する可能性もある。
*社会人野球の選手はプロ志望届提出義務はありません。
ヤクルトスワローズ1位指名!
・河野 佳(大阪ガス) 右投手 先発タイプ 21歳
最速151㎞!
ハズレ1位候補
21歳で先発タイプがいない。
補強ポイントとして合致すると予測。
即戦力よりは高卒3年目なので育成メインでの獲得かもしれない。
メリット:高卒3年目で伸びしろある。
デメリット:広陵高校出身で広島カープの一本釣りされたら終了。
ハズレ1位で競合する可能性もある。
*社会人野球の選手はプロ志望届提出義務はありません。
広島カープ指名!
大卒投手も即戦力として期待される。
横浜で記憶に新しいのは大卒左腕を毎年獲得である。
今永投手、浜口投手、東投手、坂本投手ら活躍中で当たり実績があるので今回もありそう。
矢澤 宏太(日本体育大) 左投手 中抑え 22歳 プロ志望届提出
最速152㎞!
ドラ1候補
左腕を取りたい。
即戦力として不足している中継ぎでの獲得は合致する。
エスコバー、砂田、田中健、など実績あるがケガもあり現状エスコバーのみ。
先発左腕は豊富なので中継ぎでの獲得はあり得る。
坂本を中継ぎにコンバートして、矢澤を先発のオプションも可能。
大卒左腕をドラ1で獲得している流れもあり、今回も行く可能性は高い。
メリット:左腕で即戦力
デメリット:ドラ1競合は必至 くじ運次第。
*9月1日プロ志望届提出!
日本ハム1位指名!
曽谷 龍平(白鴎大) 左投手 中継ぎ 22歳
最速152㎞!
ドラフト上位候補
DeNA得意の大卒左腕。
スリークォーターのピッチャーなので対左の中継ぎで選定。
球速も150㎞でるスリークォーターは稀有な存在。
残ってたら下位指名でほしい。
メリット:スリークォーター
デメリット:タナケン、砂田、桜井など復調するとカニバッテしまう。
*9月14日プロ志望届提出!
オリックス1位指名!
昨年ドラ1で小園投手を獲得しているので上位指名はなさそう。
進学、社会人への進路もあるので、予想が難しい。
下位指名で予想する。
田中 晴也(日本文理)右投手 18歳
最速150㎞!
ドラフト上位候補
南場オーナーの地元「新潟出身」は見逃せない⁈
上位で消えそうなプロ注目投手。
下位で取れたらラッキーであるが、3位までか。
デメリット:大学進学の可能性もあり。
*9月9日プロ志望届提出!
千葉ロッテ指名!
わが横浜DeNAベイスターズに迎え入れたい候補を勝手にならべてしまいました。
はじめて予想してみて、あーでもないこーでもないとビール片手に考え込むのが楽しく、新聞雑誌やブログなど
ドラフト予想がたくさん出てきますが、実際に作ってみると「見方が変わる」のが面白い。
この中のひとりでもドラフト指名されれば、当然だが猛烈に応援するだろうと思う。
「俺が見出した選手なのだから」と。
話は変わるが、近代トレーニングの進化なのかどの選手も球が速い!
多くのドラフト候補投手が最速150㎞以上が多く、投高打低の傾向になるのがよくわかる。
即戦力に飛びつきたい気持ちと、素材型や変則投手の大化けもみたい気持ちが交差する。
玄人好みの選手をチョイスして「俺の一押し」をどや顔で語りたい欲望を丸出しにしたい。
そんな大化け期待には高卒ロマン信奉があるが、進学や社会人への進路もあるので予想は難しい。
高卒でプロに行くにせよ、進学にせよ、未来ある若者にはどの進路でも輝いてほしいと願う。
Topics
三嶋投手の難病(克服してほしい)、山崎康晃投手のメジャー挑戦、などTopicsが報じられている。
一気に抑えがいなくなる可能性もあるので、ドラフト戦略に影響が出る可能性も高い。
FA戦線、戦力外、トレード、外国人選手補強など駆使してチーム作りをどのような戦略でおこなうのか。
ストーブリーグにも目が離せない。
ドラフト予想野手編も作ってみようと思います。
絞っても10人指名予想になりそう…
今回記事作成の引用元:ドラフト選手はドラフト・レポートさんのブログを参照させていただいております。
1965年に開始されたプロ野球ドラフト会議。
日本野球機構(NPB)主催にて毎年10月に開催される。
正式名称は新人選手選択会議である。
新人選手選択会議規約に基づいて、新人選手との契約交渉権をNPB各球団に振り分けるものである。
契約交渉権を獲得するだけなので、契約拒否もあり得る。
過去にも意中の球団からの指名ではないため拒否して社会人野球へ進んだ選手もいるので、交渉権の獲得であって入団がドラフト会議で指名=確定ではないことは理解しておくこと。
一般的には高卒、大卒、社卒に大別される。
独立リーグは社会人野球と同等の扱いであるが、高卒でも在籍1年から指名可能となる。
社会人野球選手・独立リーガーはプロ志望届提出の義務はない。
社卒・独立リーガーは本人の意思とは関係なく指名されるサプライズもあり面白い。
近年ベイスターズでは寺田投手の指名(独立リーグ)があり、指名の瞬間「えっ?!おれ??」という反応が記憶に新しい。*寺田選手は退団しています。
(2014年まで)
(2015年から2018年まで)
(2019年から)
引用元:Wikipedia
選択会議で指名選手が120人未満であった場合に選択会議終了後に行われる。支配下登録選手ではなく育成選手の獲得を目的とした会議である。育成選手選択会議の選択方法
引用元:Wikipedia
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