＼12球団全試合Live中継が見れるのはスカパーだけ ／
人気漫画『からかい上手の高木さん』がついに実写映画化されると大きな話題となっていた。
話題作のメガホンをとる今泉力哉監督にも注目があつまっています。
恋愛映画の名手と言われるほどの今泉監督。
どのような経歴を持つ監督さんなのか？
気になったので調べてみました！
この記事を読んでわかること
- 今泉力哉監督の経歴
- 今泉力哉監督の学歴
- からかい上手の高木さんの評価・口コミ・レビュー
2024年6月2日23時放送の情熱大陸も放送されます！
あす6/2(日)よる11時
— 情熱大陸 (@jounetsu) June 1, 2024
MBS/TBS系 #情熱大陸#映画監督／ #今泉力哉
今泉力哉の恋愛映画は、特に何も起きない。
なのにそれが、とても魅力的にうつる。
何ともクセになる映画を量産する彼はいま、
恋愛映画の旗手と目される。
曰く「人と同じことはやりたくない。
天邪鬼だし、ベタは嫌」 pic.twitter.com/vsk22xIYNv
目次
【映画監督】今泉力哉の経歴は？
主な経歴
- 大学の卒業制作の映画が不満足でいったん映画監督の道をあきらめる
- シナリオを学ぶため大阪NSCへ1年間通う
- NSCで講師の指摘を受け、映画の道へ戻る
- 上京後に映画館アルバイト
- 数々の作品を手掛け、恋愛映画の名手として活躍
映画監督での成功は吉本養成所での経験が大きなきっかけになった経歴が偶然なのか必然なのか興味深いです。
――映画監督になろうと思ったきっかけは？
【今泉】高校卒業後の進路を考える時に、大学に行ってまでいわゆる勉強はしたくないけど、就職もしたくない。唯一、興味があったのが映画でした。とはいえ、福島県郡山市で生まれ育ったので、地方の映画館は大作が中心でしたし、近所のレンタル店で借りて観るくらいで、映画オタクとかシネフィルって感じでもなかったんですが、芸術系の大学（名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科）に進学して、映画をつくりはじめたんです。
映画って総合芸術ともいわれるくらい、カメラマンや照明、美術、衣装やヘアメイクなどのスタッフと俳優と、みんなで力を合わせてつくるじゃないですか。それが良かった。自分には芸術的な才能があまりなかったので。美術の成績も５段階評価で２でしたし。でも、1回、がっつり挫折しているんです。卒業制作で作った映画の出来があまりにもひどくて、「映画監督は無理だ」と思ってあきらめて。吉本興業の養成所「NSC大阪」に1年間通ったんですけど、自分がやりたいのはお笑いじゃなくて、物語なんだなって気づかせてもらって。それで映画に戻ったんですけど。
https://www.asahi.com/and/entertainment/424777555/
身近にある小さな話こそ映画にする意味があるという思いがあるようです。
からかい上手の高木さんのストーリーともマッチしますよね。
【今泉】身近にある小さな話をやりたい、という思いがずっとあって、そっちに向かっていくかもしれないですね。隣にいる人が今、本当に悩んでいることとか、抱えている問題とか。一人でも悩んでいる人がいたらそれはリアルだし、同じような悩みを持っている人がいるかもしれない。映画で描くことで救われることもあるかもしれない。そういう小さな話こそ映画にする意味があるのではないかと思っています。
https://www.asahi.com/and/entertainment/424777555/
原作を読んでいたので、この作品を実写化するのってむずかしいと思います。
原作漫画を読んでほしいです。
日常の些細なことを積み重ねた物語の中で、中学生という特殊な時期のすごく繊細な心理が緻密に描かれていることに驚くと思います。
リンク
【映画監督】今泉力哉の学歴
