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プロ野球界に新たな動きが!
4月NPB理事会でファームリーグに球団増設を早ければ2024年からスタートするというニュースが報じられている。
公募は5月から。
審査や加入条件などはわかりません。
現在はイースタンリーグ7球団、ウェスタンリーグ5球団でリーグ運営されており奇数で1チーム余りが出てしまうためリーグ運営的にも球団増加で偶数にするのはメリットになりそうだ。
育成を目的としたファームリーグとして、試合数=出場機会を増やすことで若手選手の育成にプラスになることは異論はないでしょう。
実践でしかつかめない感覚も、打席数、投球回数と成長速度は比例関係にあると仮定するとチーム増加の最大のメリットと思う。
なにより、プロ野球チームが増えるってことにわくわく感があり、期待に胸を膨らませるのである。
気になるのは、どの地域に新チームができるのか?
運用面以外に経営面も気になるところである。
沖縄のチームが経営難で破産したニュースも時を同じくして報じられた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459374
夢はあるけど現実も見なければならないということも事実なのでしょう。
勝手に希望と願望ベースで予想します。
巷では静岡県、愛媛県、新潟県、茨城県などニュースやSNS等で見かけますがどうなのでしょう。
個人的には経営面を考えるとアクセス面は外せない要素になります。
あとは人口でしょうか。
・アクセス面
・人口
上記2点で検討したいと思います。
イースタンリーグは思い浮かばないが正直なところなので、ウェスタンリーグで進めます。
選定理由:新幹線のアクセス+空港アクセスも良い、人口が岡山・倉敷で100万人いること
岡山って観光的には不人気でインバウンドが見込めないので地方創生という面でもプロ野球チームを作るのは良さそうと思う。
阪神のサテライトっぽいですけど、球場も倉敷マスカットスタジアムでプロ野球の興行実績あり。
故星野監督時代は倉敷でキャンプしたりの実績もあり、プロ野球チーム運用面として充実している。
関西圏からも近く広島、九州へのアクセスも良い。
言うことなしの立地でしょう。
選定理由:新幹線のアクセス、人口100万都市+観光ロケーションもGood
球場をどうするか問題が残る点、地方創生にはつながらない点が気になるとところですね。
経営的にはうまくいけばポテンシャル高いところが良い。
関西圏は1000万以上の人口もあり、阪神とオリックスの2チームしかないのはもったいないですね。
阪神・オリックスがあるのでいらねーかなとおもいつつ、アクセス面(新神戸・神戸空港)、人口面(100万都市)、球場もある点から経営面でも運用面でも有利。
阪神・オリックスが阪神エリア・大阪市エリアを網羅しているので、狙いは神戸市・播但エリアを取り込むと経営的にも強い
九州エリアに2チームあっても良い。
熊本は新幹線開通したことと、人口も多いなど条件面は揃っている。
熊本サラマンダーズもあり、球団運営ノウハウをそのまま適用できるのであればサラマンダーズをファームリーグにするのもアリだともう。
一から球団を立ち上げるより、時間的にも人的にもコストカットできる。
・イースタンリーグ8球団
北海道日本ハム
東北楽天イーグルス
千葉ロッテマリーンズ
埼玉西武ライオンズ
東京ヤクルトスワローズ
読売ジャイアンツ
横浜Denaベイスターズ
中日ドラゴンズ(ウェスタンからイースタン)
・ウェスタンリーグ 6チーム
福岡ソフトバンクホークス
広島東洋カープ
☆岡山新球団
阪神タイガース
大阪オリックスバファローズ
☆京都新球団
イースタンを8球団、ウェスタン6球団のリーグ運営で2024年以降ワクワクしたい。
将来的には、神戸と熊本の2球団を加えて両リーグ8球団の16球団を目指し、プロ野球の魅力をさらに発信できるカタチを期待してます。
独立リーグ含めて盛り上がってくれれば野球界全体の底上げにつながる。
そんな未来を想像してます。