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ブラック企業にいるのか、いないのか。
世の中の8割はブラック企業と言われているブラック大国日本。
2:8の法則というやつですな。
8がホワイトならいいのにね。
2のホワイト探しは、5回転職したら1回当たるかどうかか。
「起算日(年度初め)から1年間の離職者数÷起算日における在籍者数×100」
2022年1月~12月で自社調べ
2022年離職者23人÷2022年1月在籍人数100人×100=23%
23%です!
日本企業平均が15%前後と報告あります。
平均を上回る結果に・・・
2021年も似たような数値。
2023年も23%で推移。
今年は半分なので×200で計算しましたが。
2023年在籍数も減少してるので、母数減ってて%変わらんという地獄絵図です。
2:8の法則…おそるべし。
諸説あるけど高いにもほどがあるだろっ
悪いに決まってる。
明らかに一人の負担が激増してて、もう今にもギブアップ寸前のメンバーも多いのだ。
すでにいるけどね。
もちろん採用も進めてるの。
需要と供給のバランスが崩れてて補充が追い付かない。
同業他社から即戦力を!なんて喉から手が出るほどほしいけど、同業界に漆黒が轟いてるのに誰が来るのか?
わざわざ最前線に突入してくるやつはいない。
なにも知らない、未経験者歓迎してるもんで入社後気が付けば飛んでいることも増えてる。
地獄です。
せめて離職率を低減させたいと思うのは上層部も人事部も考えている。
最近よくわからない外部研修やエンゲージメントだとかリテンションだとかマネジメントだとかリーダーシップだとか・・・
外部コンサルに藁をもすがる思いなのか、はた迷惑である。
小手先の応急処置でどうにかなる代物ではないのだ。
前身に転移してしまったガンのようで、延命処置としてリソースという薬物療法しかない。
切除しきれない。
こうなると転職して泥船からの脱出が身を守る最大の策となる。
もう下船すら許されない、ベテラン社員のみが目的もなくただひたすらに沈没船に溜まった泥水を書き出して救援を待つのみ。
と、あきらめるのはまだ早い。
コロナ5類以降、転職市場は活況である。
ミドルの転職もね。
試しにエージェントに登録して職歴出してみるとあっという間に引き合いが来る。
どこの会社も人材難に困っているのである。
空前の売り手市場ではあるが、行った先も同じような状況かもしれない。
そうならないためにもプロのエージェントに頼るほうが安全策だ。
いちばん悩みどころですよね。
答えはないし、自己責任であり意思決定も自分でやるしかありません。
転職するにも行動が必要。
残るにしても行動が必要。
いずれにしよ納得感、腹落ちしない限りは動けないもの。
無理に動くべきかは生活環境など照らしてみてください。
私は残る選択を残しつつ、脱出ルートも確保したいと二兎を追う者は一兎をも得ずのおバカちゃんです。
欲張りなんで。
副業解禁時代ですからね。
それも自己責任で自己決定すれば良いです。
先の読めない時代ですから、辞めるか残るかうじうじ悩むよりも「今できること」に目を向けてみるのが良いのではないでしょうかね。
資格の一個でも取ってやろうかなと思うこの頃です。
離職率とか、会社の将来性がどうだとか、実際には末端の人間にはコントロールできないことなので悩むだけ損します。
人生何とかなる。
明日からも頑張りましょう!
追記。
必ずいる癖の強いおじさんたち。
ネガティブで否定的。
自分では行動しない、責任感もない特性をもつ。
年功序列が生み出した、生産性の低い生き物だ。
なんだかんだ雇用は守られているので、残念ながらすべてを排除できない。
繁殖力と生存力は目を見張る。
彼らはコバンザメとしての能力は高いので、そこは注意してほしい。
彼らの存在はほかの社員への影響力、破壊力は想像より上である。
可能であれば早々に撤去すべきだが。
離職率を高めるクセツヨおじさんたちに関してはまた別記事にしようと思う。