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この記事は単身赴任生活の備忘録と記事にしています。
寂しく厳しい単身赴任生活を少しでも楽しく過ごすことを目指しています。
何気ない単身赴任の日常が役にたてばうれしい限りです。
2021年10月。
秋に入っても、日中は残暑もまだ残る季節。
気温差と秋花粉のダブルアレルギーと戦いつつも、好きな季節である。
歳をとると「夏の終わり」の侘しさもまったく感じなくなり、やっと涼しくなってくれたとしか思わなくなったが、
良いのか悪いのか考えるのも面倒だ。
緊急事態でも蔓延防止でもない東京に活気が戻りつつ、仕事もあわただしさを増している。
出張は多いほうだったけどブランクがあると「あれ?どうやって過ごしてたっけ?」と忘れてる。
人は忘れゆく生き物だとつくづく思う。なんて僕自身の劣化は認めれない。
さて、侘しさ全開の単身赴任生活も10か月目もうすぐ1年になる
慣れもあるけど、やっぱり自炊だけは高い壁
・忙しくて時間取れないこと
・1人分作るの面倒
主に後者が理由で、スーパーの弁当や惣菜に頼った食生活が定着
せめてご飯だけは炊くようにすることで出費は抑えめということは及第点か。
仕事の出張がかなり多くなり、週の半分はホテル暮らしも輪をかけて乱れる要因
ずっと続くわけではないけど、ホテル暮らしならではのリラックス方法をご紹介します
・大浴場付きのホテルを選ぶ
・バスタブにお湯を貼り、肩までつかる
・朝イチでも風呂につかる
ホテルの良さはお風呂につかれることのみ。
自宅ではシャワーのみで生活しているので湯船につかる機会が少ないので貴重な機会である。
疲れを取るには湯船につかること。
単身赴任且つ出張多めなライフを楽しむようにするしかないのが本音ではあるが。
出張おすすめアイテムを1つご紹介
疲れにはバブ。
炭酸のブクブクと癒しの香りが疲労感を緩和してくれる。
自宅でも使いたいけど、風呂をためるのが面倒くさい。
掃除するのも手間がかかるのでホテルでは気にしなくてよいのが👍
効果効能よりも、疲れが取れそうな感じとプチ贅沢を味わえること。
一錠をポトンと入れるだけで簡単なのも良い。
要は気持ちの問題だ。
目に見えない疲れは知らず知らず負債として積みあがる。
肉体的にも精神的にも、どこかで押し寄せてくるのが怖いところ。
常にセルフコントロールできることはやるべし。
お金がかかることもあるが、積極的にお金をかけても良い部分である。
仕事しなければ生活は成り立たない事実において身体が資本なので、メンタルケアは必須
心がやられると思うように活動できなくなる。
すべての原動力は心の状態だと40年以上生きてきての実感である。
幸いにもこれまでメンタルダウンの経験はないが、だからといってこれから先も安泰ということではない
変化の激しい現代社会の荒波は年々荒さを増してきているからだ。
「よく食べて、よく眠り、よく遊び」
簡単なようでできない。
よく眠るためにお風呂につかりたい。
そんな欲求を出張先ホテルでささやかにかなえている。
体と心を守るためにバブだろうが何だろうが、頼れるものは頼るべきということを結論としたい。
以上です。