\12球団全試合Live中継が見れるのはスカパーだけ /

都内での単身赴任生活を1年半過ごしていて、年間の固定費や変動費が算出できたので参考になればと
一部公開します。
実際にどのくらい生活費がかかるのかって気になる人にとっては有益な情報になると思います。
学生さんや社会人で都内一人暮らしを始める方にも参考にしていただける内容です。
事前に毎月の費用を知ることで対策も考え、少しでもゆとりある生活を目指すことをゴールにしましょう。
それでは進めていきます。
手取り18万くらいで貯金しながらぎりぎり生活できるかなというところです。
住むエリアによって家賃相場も変わりますが、家賃6万~7万であれば15万に収まる計算です。
次に大きな支出は食費になるので、自炊か外食かによっても変わりますよね。
では次に私の実際の生活費と比較してみます。
家賃補助があるので少なく見えますが、補助なければ19万ですから家賃を少しでも抑えることは重要ですね。
交通費は帰省費用が満額でるわけではないので、負担として大きいです。
水道代3145円、ガス代1485円、電気代2000~9000円が実際かかっている料金です。
自炊ほぼなし、シャワーのみ生活ですので水道代と電力自由化には「eo電気」 ” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>電気代はエアコン使う時期は5000円~6000円くらいに増えます。
冬場がいちばん使うので(暖房)9000円越えが1月~2月でありました。
単身赴任なので2重生活です。
会社の補助は家賃一部と規制費の一部なので基本赤字になります。
削れるところは主に食費や娯楽費になります。
・昼食をセーブする(昼夜兼用)
・飲み会には極力いかない
・酒を買わない
1日2食でもなれると平気ですね。
もともと食べ過ぎる傾向もあるので、悪くない。
コロナで飲み会は自然減してましたが、これから増えてくると思います。
嫌われる勇気をもって断り続けると、誘われなくなるのでそこまでが壁です。
お酒好きな方は、ひとり暮らしで酒を飲みはじめると際限なく飲みすぎてしまいませんか?
体にも財布にもよくないので、買わないが正解です。
マイルールでは何かを成したらごほうびに飲むようにしています。
たとえばブログ記事を書いたら……毎日更新したら毎日飲めますよw
残念ながらできません。
副業で毎月5万円稼ぐ方法で対応したほうが現実的です。
1日セーブできても1000円はかかります。
30日で3万円ですよね。
お近くに実家があれば、実家でタダメシにありつくのも良いでしょう。
単身赴任でその選択はないと思うので、断食でもしない限り無理かなと思います。
食費はかかると割り切りましょう!
削れそうなところって通信費、電気代くらいですね。
・格安スマホ
・テザリング
・電気会社を変える
楽天モバイルを使っていまして、テザリングもできるのでコスパ良いです。3000円くらい。
電気会社も生活スタイルのよってマッチングできればコストセーブできる可能性あります。
例えば日中はほとんどいない、テレワーク中心でほぼ家にいるなど、夜間に使うのか日中に使うのかで
あなたに合う電力会社を選択しましょう!
私はブログで赤字額の足しにできないかと挑戦中です。
アドセンスやアフィリエイトで収益化が進めばというところですが、ブログで稼ぎが発生するまでには
時間がかかります。
ブログ以外にも方法はあるので、あなたの得意なことを収益にする方法を検討してみてはいかがでしょう
・文章を書くのが好き・・・Webライター、ブログなど
・イラストを描くのが好き・・・イラストレーター
運用コストが低く抑えられ、在宅やすきま時間を活用できる副業をおすすめします。
イラストなど得意な方は、ツイッターやインスタグラムでPRすることも可能です。
どうしても背に腹を変えられないくらい金銭的に厳しいならバイトですね。
できればお勧めしません。
体力的にも精神的にもそうですが、肝心の本業にまで影響出てしまいかねないので。
もしも私がバイトするなら…
・ウーバーイーツ
・バー(飲み屋)
ウーバーイーツは体力向上もついでにできれば。
バーは楽しそうで、人との出会いなど人脈作りを兼ねて。
もしやるなら一石二鳥を狙ってやると思います。
貴重な時間と体力を浪費するのはもったいないですよね。
単身赴任生活ではどう頑張っても赤字生活になります。
節約ももちろんしますが、大きくは変わりません。
とはいえ指をくわえて黙っているわけにはいかないので、副業への挑戦をはじめるきっかけにしましょう!
副業でいくら稼ぐ目標にするのか?
生活費を算出して不足やゆとりができる金額をまずは目指す!で良いと思います。
うまくいけばもっと高い目標に変えて、さらに充実した生活を手に入れることも十分に可能性ありますよね。
苦しい二重生活をバネにして、わくわくできる生活を目指して楽しみながら赤字からの脱却を目指しましょう!
ピンチはチャンスを実現するために。
それではまた。