【岸田首相】外遊の評価は？仏と南米の3カ国と連携強化の意味！

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岸田首相が大型連休に外遊って税金使って何しに行くのかな？「終活旅行」「最後の思い出作り」なんて揶揄されてたり、行くなら自腹でいってくれなんて声も。

岸田首相は5月1日から6日間外遊に出発しているようです。

フランス→南米と地理的には旅行としてはめずらしいルートに思えるけど、そこはお仕事として目的があるんでしょう。

わたしは政治関係が詳しいわけでも、専門家でもありません。

ニュースで見て「ふーん…よくわからん」というレベルです。

あなたは詳しいほうですか？

おそらく政治の内容より、政治家に対する不満とか不安に関心があるのかなと思います。

今回は岸田首相の外遊にフォーカスして、最終的にはみんなの意見もまとめていきたいと思います

この記事でわかること

岸田首相の外遊目的と内容
みんなの意見や評判

岸田首相の外遊目的と内容

フランスではマクロン大統領と首脳会談し、自衛隊とフランス軍の共同訓練をしやすくする「円滑化協定」の締結に向け交渉を開始することに合意したと報道されています。

安全保障での協力体制を深めていくことで一致しているとのこと。

欧州ではロシア・ウクライナ戦争もイスラエル・パレスチナ戦争など渦中にありますので、平和に向けての安全保障を強化していくことはタイムリーです。

日本にメリットがあるのか？と疑問には思います。

岸田総理の憲法改定を実現したい裏の目的が見え隠れするというのは個人的な意見です。（考えすぎかな…）

南米ではブラジル、パラグアイを訪問します。

新興国・途上国との連携を強化して経済的なメリットを求めているのではないかと考えられます。

特にブラジルでは再生可能エネルギー大国で知られ、脱炭素（化石エネルギー）社会の実現にとって、バイオ燃料が欠かせないのですが、ブラジルはバイオ燃料も豊富なんですよね。

「グリーン・パートナーシップ・イニシアティブ（GPI）」とう協力体制を敷いて、日本からの投資を得たいブラジルと脱炭素でバイオ燃料を輸入したい日本の思惑が合致するのだと思います。

パラグアイに関しては台湾との親交が深い国のようで、日本としては対中国への防衛強化が目的なのかと思います。

台湾有事、尖閣諸島問題など、リアルタイムに緊張が高まっていることもあり、日本としては周りを固めていくことで中国への牽制や抑止効果を高めたいのでしょう。

効果のほどはわかりません。

みんなの意見や評判のまとめ３選

岸田首相フランスを出発して、先程ブラジルに到着したらしい。国内では、裏金問題や「増税」まがいの子育て支援問題、国民年金徴収先延ばし問題、政治資金規正法改正、連座制の適用などなど問題山積みの中、外遊中の岸田首相の顔は心なしか笑顔が多い。先日、訪米した際も支援金（バラマキ）を大幅に増加する約束をしたと思われる。今回の外遊でも多額の支援金（バラマキ）を約束しないか心配である。外交・海外支援も大事だが、先ずは、一般市民の暮らしに目を向けて欲しい。　　　　ura********

外遊には高額な費用がかかりますが、場合によってはそれ以上の効果をもたらすこともできますので、この行為そのものを否定する気持ちはありません。しかし、支持率10～20％台にまで落ち込んだ内閣の首相や大臣らが外遊をする意味はあるのでしょうか？国民からの強い支持率を持った内閣総理大臣であれば外交も上手くいくでしょうが、現状では、どうせもうじき消える人たちですよね？と訪問先では思われているのでは？ゆえに、まともな話し合いができるとは思えません。今回の外遊は、国益のためというよりも、単なる国会議員卒業記念旅行と国民から捉えられても仕方ないかと思われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　ari*****

一国の首脳として内政に限らず、外交や関係各国との連携も必要だとは思いますし、外交自体は反対しませんが、皆さんが気になるのは意義のある外交を実現できるのかでしょうね。ただ、アピールをするための外交なら国内で内政で実績を残した方がプラスになるとは思う。海外で言葉でアピールするくらいなら、国内で内政に力を入れて実行力でアピールした方が何倍も評価は増える気がしますが、でもアピールのための外交ではないのなら、しっかりと海外で少しでも国益につながる外交をしてきて貰いたいと願うばかりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　wel********　　　　　　　　　　　　　　　　

みんなの声として３つ挙げさせていただきました。

内政の課題が山積みの状況と内閣支持率がめちゃ低いこと、血税を使ってさらに諸外国にバラマキをするんじゃないか？など不安の声が多いですね。

「増税メガネ」と揶揄されることから、国民にバラマキのツケがブーメランで返ってくることに憤りを感じますよね

また、裏金問題も自民党の安部派からも出ていることもあり自民党への不満、懐疑的な意見も多くあります。