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今回は『野手編』を検討し、ドラフト会議前にのみに許される2022年ドラフト予想を楽しみ倒す目的になる。
我が横浜DeNAベイスターズが98年から25年ぶりに日本一になるためのラストピースが存在するはずだ。
さて、プロ志望届がはじまった。
10月6日までの期限であり、プロ挑戦か進学かまだ読めない時期ではあるが予想を進めていく。*9/5現在
予想が当たったと「どや顔したい」気持ちであふれている。
誰かが聞いてくれるわけじゃないのでブログ記事にしてみた。
酒のつまみにでもしてもらえたら泣いて喜びます。
今回記事作成では引用元:ドラフト選手はドラフト・レポートさんのブログを参照させていただいております。
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野手も投手同様にさまざまな要素があるので難しい。
いちばんわかりやすい要素で予想してみることにした。
レギュラーが確立しているとは言えないのが、捕手と遊撃手が思い浮かぶがドラフト即戦力で活躍できるポジションでもないのでFA戦略含めて検討されると思う。
将来的に空きそうなポジションも含めて検討する余地がある。
つまりは全ポジションバランスよく獲得するのだろうと思われる。
外野手1名、内野手2名、捕手2名の5名を検討することとした。
ドラフトでは18歳~25歳が指名範囲なので年齢層とポジションで予想する。
野手最年長は藤田内野手の40歳。
投手とは違い、18歳~25歳の層は薄いという現状が見て取れる。
以下表を参照。
No | 選手名 | 年齢 | ポジション | 左右 | 備考 |
1 | 藤田 一也 | 40 | セカンド | 左 | |
2 | 大和 | 34 | ショート | 右 | |
3 | 宮崎 敏郎 | 33 | サード | 右 | 首位打者(2017)ゴールデングラブ(2018) ベストナイン(2017、18) |
4 | ソト | 33 | ファースト | 右 | 本塁打王(2018、19)打点王(2019) ベストナイン(2018、19) |
5 | 伊藤 光 | 33 | キャッチャー | 右 | |
6 | 戸柱 恭孝 | 32 | キャッチャー | 左 | |
7 | 太田 泰示 | 32 | ライト | 右 | |
8 | 倉本 寿彦 | 31 | ショート | 左 | |
9 | 嶺井 博希 | 31 | キャッチャー | 右 | |
10 | オースティン | 30 | ライト | 右 | |
11 | 山下 幸輝 | 29 | ファースト | 左 | |
12 | 高城 俊人 | 29 | キャッチャー | 右 | |
13 | 桑原 将志 | 29 | センター | 左 | ゴールデングラブ(2017) |
14 | 田中 俊太 | 29 | セカンド | 左 | |
15 | 柴田 竜拓 | 28 | ショート | 左 | |
16 | 神里 和毅 | 28 | センター | 左 | |
17 | 佐野 恵太 | 27 | レフト | 左 | 首位打者(2020)ベストナイン(2019) |
18 | 関根 大気 | 27 | レフト | 左 | |
19 | 楠本 泰史 | 27 | ライト | 左 | |
20 | 宮本 秀明 | 26 | ライト | 左 | |
21 | 蛯名 達夫 | 24 | ライト | 右 | |
22 | 牧 秀悟 | 24 | セカンド | 左 | 新人特別賞(2021) |
23 | 村川 凪 | 24 | 左 | 育成 | |
24 | 細川 成也 | 24 | レフト | 右 | |
25 | 山本 祐大 | 23 | キャッチャー | 右 | |
26 | 知野 直人 | 23 | セカンド | 右 | |
27 | 梶原 昂希 | 22 | センター | 左 | |
28 | 勝又 温史 | 22 | 左 | 育成 | |
29 | 益子 京右 | 21 | キャッチャー | 右 | |
30 | 大橋 武尊 | 21 | 左 | 育成 | |
31 | 東妻 純平 | 21 | キャッチャー | 右 | |
32 | 田部 隼人 | 20 | ショート | 右 | |
33 | 森 敬斗 | 20 | ショート | 左 | |
34 | 小深田 大地 | 19 | サード | 左 | |
35 | 東出 直也 | 19 | キャッチャー | 右 | 育成 |
36 | 粟飯原 龍之介 | 18 | ショート | 右 |
ドラフトで獲得できる年齢は18歳~25歳が目安
24歳の蛯名選手で区切ると15人の野手が現在所属している。
表作成するとよくわかるのが、若手で捕手の補強は進んでいる。
捕手で左打者がいないので、ドラフト獲得の可能性が高い。
牧は中心選手としてすでに活躍中、蛯名外野手、森内野手は1軍レギュラー争いを行っている状況。
内野手2人、外野手2人、捕手1人の5名をドラフト候補で検討する。
内野手は即戦力で(大社)外野手は高卒と右打者、捕手は左打者の打ち分け
では具体的に誰を指名するのか?に進みます
社卒は即戦力として近年活躍傾向が高い!
阪神の近本選手、横浜の宮崎選手、戸柱選手ら実績も十分にある。
・野村 和輝(石川ミリオンスターズ)内野/外野 右打者 20歳
フィジカルモンスター!
遠投125Ⅿは圧巻。
ドラフト下位指名
素材型での獲得を予想。
三塁手、外野手も可能。
メリット:若く素材としてポテンシャルある
デメリット:技術面を育成できるか実績に乏しい
*独立リーグは在籍1年目から指名可能。独立リーグ選手はプロ志望届提出はありません。
西武ライオンズ育成指名!
・平良 竜哉(NTT西日本)内野 右打者 25歳
年齢層も薄いので上位候補で。
打力が魅力で内野は複数ポジション経験ある。
守備に不安という情報もあるが、プロで鍛えられ最低限守られればOK
打力メインなので外国人とのポジション争いに勝てれば。
メリット:実績、経験申し分ない
デメリット:外国人とのポジション争いは高ハードル
ハズレ1位で競合する可能性もある。
*社会人野球選手はプロ志望届提出の義務はない。
東北楽天指名!
大卒で外野手と内野手をバランスよく補強したい。
内外野ともにレギュラー陣の層は厚くなってきているので、強みを生かし差別化できる人選とした。
森下 翔太(中央大)外野手 右打者 22歳
ドラフト上位候補
ベイスターズファンらしいのでぜひ獲得してほしい。
外野手は打力をもとめられるポジションなので、強打を買っての選出。
足も速く、守備も良い。
メリット:打力を活かせば即戦力の期待
デメリット:現状外野陣は揃っているので埋もれてしまう可能性も
阪神タイガース指名!
山田 健太(立教大)内野手/外野手 右打者 22歳
一、二、三、外野の複数ポジション守れるマルチプレーヤー!
ドラフト上位候補
ユーティリティ性は武器になる。
西部ライオンズの外崎選手のようなポジションを作れる可能性高い。
総合的に優れた選手としてほしい。
メリット:複数ポジション守れる
デメリット:ドラ1で消える可能性も。ウェーバーでも不利かも。
*9月5日プロ志望届提出!
指名なし。
注目のドラフト候補!
浅野へGo!をしてくれたら100点満点のドラフトと評価したい。
それほどの逸材にアタックせずに、一本釣りに逃げるのだけはやめていただきたいと本気で思う。
高校生は進学、社会人への進路もあるので、予想が難しい。
プロ志望であろう2人なので、活躍してほしい。
もちろん我がチームで。
浅野 翔吾(高松商)外野手 右打者 18歳
ドラフト1位候補!
競合覚悟で指名してほしいNo1。
甲子園での怪物ぶりも記憶に新しい『令和の怪物』高校通算67発!
バッティングに注目されるが、強肩と俊足も鬼レベルで搭載。
まじで1位で交渉権獲得でリーゼントガッツポかましてほしいと願う!
デメリット:間違いなく複数球団競合する。確実に1位でしか無理。
*9月7日プロ志望届提出!
巨人指名!
内藤 鵬(日本航空石川)内野手 右打者 18歳
高校通算53発のパワーヒッター!
場外弾を連発するロマン砲であり、ハマスタなら
ドラフト下位で指名できれば。
背筋力200㎏、スイングスピード161㎞は化け物で草。
右打者三塁手で伊藤ゆがトレード移籍で宮崎の後釜候補で獲得してほしいと願う。
*8月29日プロ志望届提出!
オリックス指名!
わが横浜DeNAベイスターズに迎え入れたい候補を勝手にならべてしまいました。
野手予想は投手よりも難しく感じた。
目玉は浅野君に行くか?の1点である。
個人的願望でしかないが、獲得できれば向こう10年は安泰になる可能性が高い。
レギュラー陣も脂がのってきているので今すぐ困っているわけではないが、スター性もあり森、浅野、小園選手らで
黄金時代を築いてほしいと願っている。
1位で浅野君を競合覚悟で行ってくれれば100点満点のドラフト。
予想でもなんでもなく希望になってしまった。
以上。
今回記事作成の引用元:ドラフト選手はドラフト・レポートさんのブログを参照させていただいております。
1965年に開始されたプロ野球ドラフト会議。
日本野球機構(NPB)主催にて毎年10月に開催される。
正式名称は新人選手選択会議である。
新人選手選択会議規約に基づいて、新人選手との契約交渉権をNPB各球団に振り分けるものである。
契約交渉権を獲得するだけなので、契約拒否もあり得る。
過去にも意中の球団からの指名ではないため拒否して社会人野球へ進んだ選手もいるので、交渉権の獲得であって入団がドラフト会議で指名=確定ではないことは理解しておくこと。
一般的には高卒、大卒、社卒に大別される。
独立リーグは社会人野球と同等の扱いであるが、高卒でも在籍1年から指名可能となる。
社会人野球選手・独立リーガーはプロ志望届提出の義務はない。
社卒・独立リーガーは本人の意思とは関係なく指名されるサプライズもあり面白い。
近年ベイスターズでは寺田投手の指名(独立リーグ)があり、指名の瞬間「えっ?!おれ??」という反応が記憶に新しい。*寺田選手は退団しています。
(2014年まで)
(2015年から2018年まで)
(2019年から)
引用元:Wikipedia
選択会議で指名選手が120人未満であった場合に選択会議終了後に行われる。支配下登録選手ではなく育成選手の獲得を目的とした会議である。育成選手選択会議の選択方法
引用元:Wikipedia
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