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【2024年最新】横浜DeNAベイスターズのドラフト指名を予想してみた!(野手編)

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ドラフト会議
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今回は『野手編』を検討し、ドラフト会議前にのみに許される2024年ドラフト予想を楽しみ倒す目的になる。

我が横浜DeNAベイスターズが98年から遠ざかっている日本一になるためのラストピースが存在するはずだ。

予想が当たったと「どや顔したい」気持ちであふれている。

誰かが聞いてくれるわけじゃないのでブログ記事にしてみた。

酒のつまみにでもしてもらえたら泣いて喜びます。

今回記事作成では引用元:ドラフト選手はドラフト・レポートさんのブログを参照させていただいております。

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目次

空きポジションがドラフト指名するポイント【野手】

  • ベテランがレギュラーのポジション
  • 年齢層で空いてるポジション
  • 右左のバランス
  • 将来的に穴になるポジション
  • FAや引退、戦力外で空くかもしれないポジション

いちばんわかりやすい要素で予想してみることにした。

レギュラーが確立しているとは言えないのが、遊撃手である。

ドラフト即戦力で活躍できる人材がいるのかに注目したい。

そのほかには将来的に空きそうなポジションも含めて検討する余地がある。

ポイント抑えたドラフト戦略になるだろうと思われる。

外野手2名、内野手2名、の4名を検討することとした。

ドラフトでは18歳~25歳が指名範囲なので年齢層とポジションで予想する。

野手36人 18歳~36歳

野手最年長は大和の36歳。

投手とは違い、18歳~25歳の層は薄いという現状が見て取れる。

以下表を参照。

No選手名年齢年数守備投打出身地年俸(推定)
1大和36歳19年内野手右右鹿児島7,000万円
2宮﨑 敏郎35歳12年内野手右右佐賀20,000万円
3伊藤 光35歳17年捕手右右愛知6,500万円
4戸柱 恭孝34歳9年捕手右左鹿児島7,500万円
5大田 泰示34歳16年外野手右右広島5,000万円
6西浦 直亨33歳11年内野手右右奈良2,600万円
7オースティン32歳5年外野手右右アメリカ43,500万円
8筒香 嘉智32歳11年外野手右左和歌山30,000万円
9フォード32歳1年内野手右左アメリカ8,000万円
10桑原 将志31歳13年外野手右右大阪12,000万円
11柴田 竜拓30歳9年内野手右左岡山5,200万円
12神里 和毅30歳7年外野手右左沖縄3,800万円
13京田 陽太30歳8年内野手右左石川5,000万円
14佐野 恵太29歳8年外野手右左岡山15,500万円
15関根 大気29歳11年外野手左左愛知6,100万円
16楠本 泰史29歳7年外野手右左大阪3,700万円
17蝦名 達夫26歳5年外野手右右青森1,750万円
18牧 秀悟26歳4年内野手右右長野23,000万円
19村川 凪26歳3年外野手右左広島340万円
20九鬼 隆平25歳8年捕手右右大阪650万円
21山本 祐大25歳7年捕手右右大阪2,300万円
22知野 直人25歳6年内野手右右新潟1,100万円
23西巻 賢二25歳7年内野手右右福島570万円
24梶原 昂希24歳3年外野手右左大分750万円
25井上 絢登24歳1年内野手右左福岡780万円
26勝又 温史24歳6年外野手右左東京620万円
27林 琢真24歳2年内野手右左愛知1,450万円
28益子 京右23歳6年捕手右右栃木560万円
29上甲 凌大23歳2年捕手右左愛媛440万円
30石上 泰輝23歳1年内野手右左徳島850万円
31東妻 純平23歳5年捕手右右和歌山600万円
32森 敬斗22歳5年内野手右左静岡1,600万円
33度会 隆輝21歳1年外野手右左千葉1,600万円
34小深田 大地21歳4年内野手右左兵庫560万円
35粟飯原 龍之介20歳3年内野手右左千葉610万円
36松尾 汐恩20歳2年捕手右右京都1,100万円
3720歳2年内野手右右大阪340万円
38武田 陸玖19歳1年外野手左左山形560万円
39近藤 大雅18歳1年捕手右右兵庫340万円
40小笠原 蒼18歳1年内野手右左愛知340万円
41高見澤 郁魅18歳1年内野手右左埼玉340万円

ドラフトで獲得できる年齢は18歳~25歳が目安

25歳の山本祐大選手で区切ると21人の野手が現在所属している。

表作成するとよくわかるのが、若手で捕手の補強は進んでいる。

ドラフト指名予想(野手)

大学から予想2名

宗山塁(明大) 内野 左打者 22歳

総合評価S
ポジション内野手
身長体重175cm78kg
タイプ守備
経歴[甲]広陵高 → 明大
投打右投左打

野手では2024ドラフト注目の選手。

抜群の守備力を誇り、遊撃手不在の横浜に必要なピース。

競合必至と思われるが、ワンチャン狙いで特攻してほしい逸材

西川史礁(青学大) 外野 右打者 22歳

総合評価S
ポジション外野手
身長体重182cm88kg
タイプ中軸
経歴[甲]龍谷大平安高 → 青学大
投打右投右打

広角に打てるスラッガー!

肩も強く、外野守備も定評あり。

強打ベイスターズにさらなるスラッガーを補強し打ち勝つスタイルを構築!

高校から2名予想

石塚裕惺(花咲徳栄高) 内野手 右打者 18歳

ドラフト上位候補

総合評価A
ポジション内野手
身長体重181cm81kg
タイプ守備
経歴花咲徳栄高
投打右投右打

大型の遊撃手で長打力もあり。

素材型で獲得し、育成にも力を入れつつある横須賀DOCKで鍛え上げれば将来はチームを背負って立つ可能性もある。下位指名できればうれしい。

モイセエフ・ニキータ(豊川高) 外野手 左打者 18歳

総合評価A
ポジション外野手
身長体重181cm85kg
タイプ中軸
経歴[甲]豊川高
投打左投左打

素材として申し分なし。

下位指名で獲得を期待したい。

2022横浜DeNAベイスターズ ドラフト予想 野手のまとめ

わが横浜DeNAベイスターズに迎え入れたい候補を勝手にならべてしまいました。

野手予想は遊撃手がのどから手が出るほど欲しいので、偏ってしまったが各球団補強したいところであるだろう。

目玉はドラフト一位は投手に行くか?野手に行くか?の1点である。

個人的には強みである打力を生かしたチームとして野手ドラ1で行ってほしいと思う。

1位で宗山君を競合覚悟で行ってくれれば100点満点のドラフト。

予想でもなんでもなく希望になってしまった。

プロ野球ドラフト会議とは

1965年に開始されたプロ野球ドラフト会議。

日本野球機構(NPB)主催にて毎年10月に開催される。

正式名称は新人選手選択会議である。

新人選手選択会議規約に基づいて、新人選手との契約交渉権をNPB各球団に振り分けるものである。

契約交渉権を獲得するだけなので、契約拒否もあり得る。

過去にも意中の球団からの指名ではないため拒否して社会人野球へ進んだ選手もいるので、交渉権の獲得であって入団がドラフト会議で指名=確定ではないことは理解しておくこと。

ドラフト会議で指名できる選手

  • 日本国籍を持っている
  • 日本の中学・高校・大学および準ずる団体いずれかに在学経験があること
  • 翌3月に卒業見込みであること
  • 学生はプロ志望届を提出していること
  • 社会人野球選手は高卒入部は入部後3年、大卒入部は2年を経過していること

一般的には高卒、大卒、社卒に大別される。

独立リーグは社会人野球と同等の扱いであるが、高卒でも在籍1年から指名可能となる。

社会人野球選手・独立リーガーはプロ志望届提出の義務はない。

社卒・独立リーガーは本人の意思とは関係なく指名されるサプライズもあり面白い。

近年ベイスターズでは寺田投手の指名(独立リーグ)があり、指名の瞬間「えっ?!おれ??」という反応が記憶に新しい。*寺田選手は退団しています。

選択会議の選択方法

  • 各球団は獲得を希望する選手がいなくなった段階で選択の終了を宣言し、それ以後の指名に参加することはできない。
  • ウェーバー方式で用いられる「球団順位の逆順」とは、会議1週間前におけるペナントレース順位の逆順(最下位球団が1番目となる)となる。セ・パ両リーグの同順位球団の先順については、以下により決定する。

(2014年まで)

  1. 会議開催年度のオールスターゲームに勝ち越したリーグ
  2. 1.で決定できない場合[2]、会議開催年度のオールスターゲームの得失点差が優位のリーグ
  3. 1.2.で決定できない場合[3]、抽選

(2015年から2018年まで)

  1. 会議開催年度のセ・パ交流戦に勝ち越したリーグ
  2. 1.で決定できない場合、会議開催年度のセ・パ交流戦の総得失点差が優位のリーグ
  3. 1.2.で決定できない場合、抽選

(2019年から)

  1. セ・リーグとパ・リーグ1年おきに変更(2019年はセ・リーグ、2020年はパ・リーグ)
  • 1巡目は入札抽選である。つまり、参加する全球団が同時に選手を指名[4] して、指名が重複した場合には抽選を行う。抽選に外れた球団については、抽選に外れた球団のみで再度入札抽選を行い、全球団の1巡目指名選手が確定するまでこれを繰り返す。
  • 2巡目は「球団順位の逆順」にウェーバー方式で選択。
  • 3巡目は2巡目と反対の順番(逆ウェーバー方式)で選択。
  • 4巡目以降は、ウェーバー方式と逆ウェーバー方式を交互に行い、すべての球団が選択の終了を宣言するまでこれを続ける。ただし、指名選手の合計が120人に到達した場合は選択の終了を宣言していない球団があっても終了する(例えばある巡目において指名続行球団が3球団残っている場合、その時点で指名選手の合計が118人(上限到達まで残り2人)であれば、そのうちの指名順上位2球団までしか指名できない[要出典])。

引用元:Wikipedia

育成選手選択会議

選択会議で指名選手が120人未満であった場合に選択会議終了後に行われる。支配下登録選手ではなく育成選手の獲得を目的とした会議である。育成選手選択会議の選択方法

  • 指名する選手がいる球団のみ指名する旨の意思表示をして選択会議に参加する。また、選択する意思表示をしても1人も指名しないことは可能である(実例として、2019年ドラフトにおける横浜DeNAが挙げられる)。
  • ウェーバー方式、逆ウェーバー方式を交互に行い、すべての球団が選択の終了を宣言するまでこれを続ける。

引用元:Wikipedia

戦力外予想はこちら👇

現役ドラフト予想はこちら👇

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